月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【イニシャルニュース】メール合戦で需要家混乱 K電力巡る騒動の裏側 ほか
2021年3月7日
1.電力暴騰はなぜ起きた? 大手が超高値を主導か 今冬の電力業界を襲った日本卸電力取引所(JEPX)のスポット価格暴騰問題を巡り、大手電力会社の小売り部門などが1月初旬から約3... | |
省エネルギーとコスト低減の実現へ 寒冷地型ZEBの提案活動を積極展開
2021年3月6日
北海道電力は、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の普及に力を入れている。これまでに培ったノウハウと最新技術を結集し、積雪寒冷地におけるZEB時代の実現を目指す。 ZEBとは、高効... | |
規制委が地震動策定を見直し 対応迫られる川内・玄海原発
2021年3月6日
電力会社はそれぞれの原子力発電所で定めている基準地震動(Ss)の見直し作業を進める。原子力規制委員会が地震動策定での規制基準などを改定するためだ。新たに耐震工事が必要な原発が出る可能性がある... | |
電力市場混乱の真犯人は誰か? 需給ひっ迫と価格高騰の真相
2021年3月6日
今冬の電力需給のひっ迫と卸市場価格の高騰を巡っては、各所で原因や対策について激論が交わされている。エネルギーフォーラムでは2月3日に緊急セミナーを開催。有識者4人が問題の根幹に迫った。 ... | |
「炭素価格付け」が急展開か 交錯する経産・環境省の思惑
2021年3月5日
首相の指示という政治介入で、カーボンプライシングが再びエネルギー・環境政策の表舞台に引っ張り出された。経済を痛めないよう現実解を探る経産省に対し、炭素税導入が悲願の環境省は、意外にも攻めあぐ... | |
火力12基停止も全域停電回避 教訓生かされた福島沖地震
2021年3月5日
2月13日の地震による目立った被害は確認されなかった福島第一原発 2011年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災から間もなく10年がたつのを前に、あの時の恐怖が鮮明に... | |
【特集3】自治体イベント通じFCVのポテンシャル探る
2021年3月4日
レポート/日本環境技研 環境・エネルギー、都市インフラ分野のコンサルタント・設計事務所として50年以上の実績がある日本環境技研。近年では将来の脱炭素社会実現に向けて水素を新たなエネルギ... | |
【特集3】国内外の脱炭素化で脚光 異業種連携と利用拡大が加速
2021年3月4日
日本や海外で脱炭素化への動きが加速するにつれ、水素が脚光を浴び始めた。昨今の情勢の後押しにより、異業種連携や利用分野の拡大が着々と進んでいる。 昨年12月、水素社会の実現に向け... | |
【特集3】第7世代エネファームが登場 無線通信で災害対策機能を拡充
2021年3月4日
近年、全国各地で台風や豪雨など、自然災害が頻発している。ライフラインが止まり、多くの被害を及ぼしている。このうち、停電は約9割なのに対し、ガス供給停止はわずか2%程度だ。このことから、ガスを利用する... | |
【特集3】座談会 エネルギー大転換時代の息吹 需要拡大で水素化の道開く
2021年3月4日
エネファーム、燃料電池自動車などから始まった水素利用。最近では火力発電利用、電力系統への需給調整、再エネ由来の水素製造などあらゆるドメインで本格利用・製造する動きが進む。各界... | |
【特集3】グリーン水素で豪州企業と連携 大規模サプライチェーンを構築へ
2021年3月4日
岩谷産業は、豪州企業との連携で「グリーン水素」の事業化に向けた検討を開始する。大規模サプライチェーン構築により、水素利活用の社会実装を目指していく構えだ。 岩谷産業が、再生可能... | |
【特集3】安全に素早く正確な充塡 信頼の技術で世界トップ目指す
2021年3月4日
レポート/タツノ 昨年12月に発足した「水素バリューチェーン推進協議会」(JH2A)にタツノも名を連ねる。 エネルギー関連企業、各種メーカー、陸海運、ファイナンスなど業界を横断し... | |
【特集3】JERAと連携し拠点開設 用途拡大へ広がる戦略
2021年3月4日
レポート/ENEOS 水素エネルギー普及を牽引している水素ステーション(ST)と燃料電池車(FCV)―。2014年にFCVの商用販売・水素ST開所が始まり、水素STは1月時点で... | |
【特集3】「浪江」で目指す社会実装 技術集積で地産地消実現へ
2021年3月4日
インタビュー:渡邉友歩/浪江町役場 産業振興課 産業創出係 副主査 渡邉友歩・副主査 ―浪江町はゼロカーボンシティ宣言や水素タウン構想を掲げています。経緯を教えてください... | |
【特集3】新たな技術開発を推進 未利用資源の活用にも期待
2021年3月4日
レポート/三菱化工機 三菱化工機は、水素の供給コストの低減とともに、廃熱やCO2といった未利用資源の有効活用につながる新技術の開発を進めている。一つが吸蔵合金を用いた水素圧縮機... | |