月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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米国上流開発企業の課題 再エネ・脱炭素へ加速
2021年7月15日
【ワールドワイド/資源】 欧州系に比べ脱炭素や再生可能エネルギーに対する取り組みの遅れが指摘されてきた、米国上流開発企業のエネルギートランジションが加速している。5月26日に開... |
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ワクチン「虚偽予約」報道 毎日・朝日の希薄な責任感
2021年7月14日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 何度見ても衝撃的な写真だと思う。「ハゲワシと少女」と題された一枚だ。アフリカ・スーダンで1993年に撮影された。 肋骨... |
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振込用紙のない新たな決済サービス 東電EPが支払い業務をデジタル化
2021年7月13日
【東京電力エナジーパートナー/GMOペイメントゲートウェイ/NEC】 東電EPは昨年、GMO―PGとNECのサービスを活用し、「SMS選択払い」を開始した。 現金払いや電... |
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前提と位置づけられる環境適合性 変化する3Eの考え方
2021年7月13日
【オピニオン】下郡けい/日本エネルギー経済研究所 戦略研究ユニット主任研究員 近年、気候変動を第一の優先課題に掲げる国が多くみられるが、3Eを構成するエネルギーの安定供給や経済... |
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米PJMの容量市場入札 政策変更の影響で大幅下落
2021年7月11日
米国北東部地域の地域送電機関であるPJMが6月、22/23年受け渡しの容量市場の入札結果を公表した。6エリアのうち、「RTO」で1000kW当たり50ドル/日と、前回(21/22受け渡し)の... |
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脱炭素社会で「核心的役割」 ヒートポンプ蓄熱で省エネ推進
2021年7月11日
【ヒートポンプ蓄熱の新潮流/最終回】 世間を賑わす「脱炭素」に向けて、ヒートポンプ蓄熱システムはどのような役割を果たすべきか―。 太陽光とエコキュートを組み合わせ... |
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脱炭素へエンジ産業の「覚悟」 ピンチをチャンスにできるか
2021年7月10日
【業界紙の目】宗敦司/エンジニアリング・ジャーナル社編集長 脱炭素化が急速に進む中で、エンジニアリング産業も事業構造の大転換に本腰を入れている。 これまでのノウハウも生か... |
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再エネと原発が共存共栄 ハイブリッドに関心高まる
2021年7月10日
カーボンニュートラルを実現するのに、最も費用対効果のいい方法は何か―。最近、米国で関心が高まっているのが、原子力発電と再生可能エネルギーを組み合わせた「ハイブリッドシステム」だ。 太陽... |
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石炭火力輸出にまた逆風 G7サミットで方針見直し
2021年7月9日
6月13日に閉幕したG7サミット(主要7カ国首脳会議)の宣言では、途上国への石炭火力輸出について、5月下旬の気候・環境相会合の合意からさらに踏み込んだ方針を示した。排出削減対策を講じていない... |
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政治決着の温室ガス46%削減 安定供給とコストにも配慮を
2021年7月9日
【論説室の窓】井伊重之/産経新聞論説委員 菅首相が打ち出した温室効果ガスの排出削減を達成するには、エネルギー転換が欠かせない。 転換は国民に「痛み」を強いるため、きちんと... |
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震災復興と支援への感謝を発信 東京・秋葉原で「東北ハウス」開催
2021年7月9日
【東北ハウス実行委員会】 東京五輪・パラリンピックが開催される今年は、東日本大震災から10年目にも当たる。この節目の年に、東京・JR秋葉原駅前のアキバ・スクエアで、復興を着実に... |
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【覆面ホンネ座談会】都市ガスは座礁資産化するか 炭素実質ゼロで迫られる決断
2021年7月8日
テーマ:ガス事業者のCN生き残り戦略 2050年カーボンニュートラル(実質ゼロ・CN)に向け、都市ガス業界では大手は既に戦略を示したものの、地方の動向はよく見えてこない。約20... |
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米国内で新型原発を建設へ ゲイツ氏「脱炭素へ必要」
2021年7月8日
米国で有数の石炭産出量を誇るワイオミング州。30年までに温室効果ガス半減を目指すバイデン政権と歩調を合わせ、6月にナトリウム冷却型の第4世代原子炉第一号の誘致を決定した。日本でも新型... |
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現場作業の進捗を「見える化」ICT・IoTで新しい働き方を
2021年7月7日
【中部電力パワーグリッド】 中部電力子会社の中部電力パワーグリッドはこのほど、ICT・IoTを活用し、現場作業の業務進捗や設備状態を事務所などからいつでもどこでも「見える化」す... |
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先行地域100カ所で脱炭素 「再エネ交付金」構想が進行
2021年7月7日
地域の脱炭素化への移行を後押しするため、政府が6月9日に地域脱炭素ロードマップを策定した。再生可能エネルギーのほか、省エネや電化、電動車の活用などを組み合わせ、地域課題の解決も図る。2030... |