月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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HP応用で効率的に蓄熱蓄電 大規模貯蔵を見据え技術開発
2024年11月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】岩田貴文/ESREE Energy代表取締役 ヒートポンプ技術を活用した蓄熱蓄電システム「PTES」の技術開発を手掛ける。 今年度、環境... |
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【火力】不安残す電力需給対応 最善策の検討重要
2024年11月23日
【業界スクランブル/火力】 今年は9月に入っても厳しい残暑が続き、第3週には東京エリアで電力需給ひっ迫の可能性があるとして、電力広域的運営推進機関から東京電力パワーグリッドに対... |
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自前風力の地消目的で新電力参入 九州域内のニーズに手ごたえ
2024年11月23日
【事業者探訪】ワット 陸上風力発電事業を軌道に乗せ、再エネの地消にこだわる地域新電力として存在感を示す。 手堅いニーズを受け九州域内で供給を拡大。再エネを原資とした地域活... |
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【原子力】原子力活用が世界の主流 石破首相の理解度は
2024年11月22日
【業界スクランブル/原子力】 石破茂政権下での衆院選である。自民党のある議連が行った総裁選立候補者9人への原子力に関するアンケートによると、国を任せられないとの評判が固まりつつ... |
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エネ産業のダイナミズム 過去から現在を振り返る
2024年11月22日
【リレーコラム】伊藤 剛/EX4Energy株式会社代表取締役社長 2011年の東日本大震災震災前、私は電機メーカーの海外展開支援を担当し、米国や欧州で規制当局と交渉しながら、... |
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【シン・メディア放談】瞬く間に迎えた衆院選 石破カラーはいつ発揮されるか
2024年11月21日
<メディア人編> 大手A紙・大手B紙・フリーC氏 新政権発足から衆議院選まで矢のような速さで過ぎ去った。 一連の動きを記者はどう見たのか。 ―本座談会は10... |
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GX実現へ電気加熱に熱視線 先進的な技術動向を発信
2024年11月21日
【エレクトロヒートシンポジウム】 GX(グリーントランスフォーメーション)に向け、電気を熱エネルギーに変えて加熱・冷却する技術「エレクトロヒート」が注目されている。こうした中で... |
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【石油】燃料油補助金は軟着陸できるか 注目の政治決断
2024年11月21日
【業界スクランブル/石油】 石破茂内閣が誕生した。現時点では、燃料油補助金は「年内に限り継続」とされているが、最終的に終了時期は、総選挙後の「政治決断」になるのだろう。 ... |
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スリーマイル原発1号機の復活
2024年11月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 去る9月20日、欧米各紙は、廃止済みであった米国ペンシルベニア州のスリーマイル島原子力発電所(TMI)1号機の復活計画について一斉... |
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ドイツは水素貯蔵の適地 商用化に向け地下試験に注目
2024年11月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 ドイツでは、グリーン水素が重要な役割を担うことになる。水素は技術面からの取り扱いの難しさ、生産コスト高などで批判があるが、理... |
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【ガス】電化一択の危険性 GXには多様な道筋が有効
2024年11月20日
【業界スクランブル/ガス】 自民党総裁選では、エネルギーは大きなイシューを持つ議論にはならなかったが、中には気になる候補者のコメントもあった。最早で出馬表明した小林鷹之議員だ。... |
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目標への固執で南北対立激化 紛糾必死のCOP29
2024年11月19日
【ワールドワイド/環境】 9月半ばに東京大学のシンポジウムで、温暖化問題に対するグローバルサウスの考え方に触れる機会があった。サード・ワールド・ネットワーク(TWN)は、南北対... |
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【新電力】前提とほど遠い電力市場 ゼロからの議論が妥当
2024年11月19日
【業界スクランブル/新電力】 容量市場と需給調整全市場が全面開始となった今年度、供給力確保のための制度的手はずは整ったものの、7月には広域予備率低下に伴う供給力準備通知が頻発、... |
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「止まる」「冷やす」「閉じ込める」 対策工事終えた7号機の最新事情
2024年11月19日
【東京電力 柏崎刈羽原子力発電所】 2011年3月の東日本大震災以降、長期稼働停止が続く東京電力柏崎刈羽原子力発電所。 このうち7号機について安全対策工事が一通り完了。再... |
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火力発電所の撤退が影響 米PJMの容量価格が大幅高騰
2024年11月18日
【ワールドワイド/市場】 米国東部の地域送電機関(RTO)であるPJMは今年7月末、25/26年(6月1日~5月31日)受け渡し向け容量市場オークションの結果を公表した。PJM... |