オンライン・コンテンツリスト
![]() |
EVの「充電待ち」 ユーザーのマナーで打開
2023年6月23日
【どうするEV】箱守知己/CHAdeMO協議会 広報部長 日本政府は、2035年までに公共利用できる充電設備を15万基まで増やす計画を立てています。この数には、直流を用いて短時... |
![]() |
【コラム/6月23日】経済財政運営と改革の基本方針2023年を考える~雇用重視の経済運営が基本だが
2023年6月23日
飯倉 穣/エコノミスト 1,基本方針23の高揚感は 日本経済は、ウクライナ侵略戦争・エネ価格変動・金融不安等の下で、一進一退かつ日銀頼りである。そして政治的課題満... |
![]() |
【原子力】GX法案の問題点 原子力の将来絵図なく
2023年6月22日
【業界スクランブル/原子力】 わが国のGX・脱炭素電源法案が4月27日に衆院を通過した。原発を再稼働させることでエネルギー自給率を上げるという政府方針を示した点などで、評価でき... |
![]() |
デリバティブズのススメ 先物取引は「習うより慣れろ」
2023年6月22日
【リレーコラム】髙井裕之/EEXグループ 上席アドバイザー日本担当 デリバティブズは派生商品と訳す。では何から派生するのか。金融では派生の元を原資産と呼ぶ。株式や債券、通貨やコ... |
![]() |
【記者通信/6月21日】都のエネ関連2委員会に燻る〝また裂き〟懸念
2023年6月21日
新築住宅への太陽光パネル設置義務付け条例を全国に先駆け成立させた東京都が、エネルギー政策で二の矢三の矢を放とうと、外部識者を招いた2組織を新たに発足させている。ただ、両組織の構成からは、また裂きとな... |
![]() |
【石油】チャットGPTは使えるか 燃料補助金制度は
2023年6月21日
【業界スクランブル/石油】 最近はやりのチャットGPTに「4月後半に入って、ガソリン小売価格がわずかに下がっているのはなぜですか?」と聞いてみた。「ガソリン価格が下がっているの... |
![]() |
【ガス】迫る「2024年問題」 プロパン配送にも影響大
2023年6月20日
【業界スクランブル/ガス】 2024年3月に、運送業のドライバーの時間外労働時間に対する制限の猶予が終了し、上限規制が適用される。いわゆる「2024年問題」が迫っており、LPガ... |
![]() |
【マーケット情報/6月16日】原油上昇、中国需要の回復に期待
2023年6月19日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み上昇。中国政府による景気刺激策や原油輸入を増やす方針を好感した買いが優勢となった。 中国では、低迷す... |
![]() |
“ディスパッチャブル”な電源を確保せよ!
2023年6月19日
【ワールドワイド/コラム】水上裕康 ヒロ・ミズカミ代表 最近、海外の業界誌で“ディスパッチャブル(dispatchable)”という言葉をよく見かける。給電指令に応じ、起動・停... |
![]() |
太陽光パネルを垂直設置 世界初の発電方式が誕生
2023年6月19日
【エア・ウォーター】 主力電源化を目指し、国策として再生可能エネルギーの導入拡大議論が進む一方、その適地は年々減ってきている。特に太陽光発電はその傾向が顕著である中、北海道エリ... |
![]() |
【新電力】適正な競争環境確保 忖度なく毅然と対応を
2023年6月19日
【業界スクランブル/新電力】 3月末に公正取引委員会から、「旧一般電気事業者らに対する排除措置命令及び課徴金納付命令等について」の発表があった。従前より報道などで話題になってい... |
![]() |
【電力】安易な改革だけ先行 資本食いつぶす大手電力
2023年6月18日
【業界スクランブル/電力】 2012年12月に自民党が政権に復帰した時、民主党政権が進めてきた電力システム改革が修正されることを期待した向きは少なからずあったように思う。しかし... |
![]() |
G7エネ環境相会合 議長国日本の「現実路線」
2023年6月18日
【ワールドワイド/環境】 4月15~16日のG7気候・エネルギー・環境大臣会合では、欧米諸国が環境原理主義的傾向を強める中、議長国日本が現実的な路線をよく守った。 欧州諸... |
![]() |
CN実現へ政策提言を公表 補助金投資配分のシフトなど訴え
2023年6月17日
【新経済連盟】 楽天グループ創業者の三木谷浩史氏が代表理事を務める一般社団法人新経済連盟は、4月にカーボンニュートラル(CN)の実現に向けた国への政策提言「新経済連盟カーボンニ... |
![]() |
深刻化する熟練労働者不足 解決へ移民受け入れを促進
2023年6月17日
【ワールドワイド/経営】 ドイツでは熟練労働者不足が問題視されている。1955~70年生まれのベビーブーム世代が労働市場から退き、労働力人口が減少すると想定されていることに加え... |