月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【エネルギーのそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2025年5月号)
2025年5月25日
浮体式洋上風力のEEZ展開/アンモニアに係る高圧ガスの規制 Q 排他的経済水域(EEZ)に浮体式洋上風力を展開する際の課題は何でしょうか。 A EEZへの浮体式洋上風力の... |
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他業種の経験糧に若手社長が牽引 小売と需要家双方に寄り添い経営
2025年5月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】高橋優人/日本電力調達ソリューション代表取締役社長 小売り電力会社と需要家をつなぐハブとして、電力会社切り替えサポート事業などを展開。 ... |
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【再エネ】衝撃のFIP転換容認 拭えぬ唐突感
2025年5月24日
【業界スクランブル/再エネ】 3月10日に政府の第31回洋上風力ワーキンググループが開かれ、洋上風力業界に激震が走った。ラウンド1においてFITからFIPへの転換が認められたか... |
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【火力】再エネ普及に寄与!? ワット・ビット連携の展望
2025年5月23日
【業界スクランブル/火力】 ワット・ビット連携官民懇談会が発足した。設立趣旨によれば、AIの普及に伴うデータセンター(DC)の電力需要増加に対応し、都市部に集中する電力・通信イ... |
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核開発の裏に潜む「闇市場」 濃縮分野で暗躍した人物とは
2025年5月23日
【原子力の世紀】晴山 望/国際政治ジャーナリスト 通貨下落に伴う物価上昇を背景に、イランの3月消費者物価指数は前年比37・1%増に。 厳しい経済制裁を米国から受けてまで、... |
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クリーンな調理が命を救う サブサハラの台所事情
2025年5月22日
【リレーコラム】松原文彦/丸紅エネルギー事業推進部 昨今、このコラムでも脱炭素の話題が活発だ。今後もこの潮流は止まらないだろう。そこで今春、4年間の南アフリカ駐在を終えるに当た... |
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【原子力】屋内退避の再検討終了 原発の安全性を証明
2025年5月22日
【業界スクランブル/原子力】 4月2日の原子力規制委員会で、原子力災害時の屋内退避の検討結果が承認された。報告書は屋内退避の解除、継続、避難への切り替えなどを定めるもので、その... |
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【石油】ガソリン価格低下 「関税戦争」で実現か
2025年5月21日
【業界スクランブル/石油】 民主主義は怖い。選挙で選ばれたら、あるいは選挙のためには、政府は何をしても良いらしい。 トランプ米大統領は、パリ協定を離脱したが、今度は関税政... |
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【シン・メディア放談】青色吐息の石破政権 トランプ関税でさらなる窮地に
2025年5月21日
〈エネルギー人編〉大手A紙・大手B紙・大手C紙 発足から半年経つ石破政権。後半国会に突入する中、トランプ関税というさらなる難題が襲う。 ―2025年度予算が辛くも... |
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温暖化めぐりペルー農民がRWE提訴
2025年5月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む ドイツの大手エネルギー会社RWEは、気候変動への加担の責任を問われ、ペルーの農民、サウル・ルシアノ・リュヤ氏から訴えられている。3... |
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世界の分断と大国の思惑〈上〉 トランプ2.0と二つの停戦交渉
2025年5月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 1月20日、米国第2期トランプ政権が始動し、4月2日の相互関税措置の発動が世界経済を大きく揺さぶる中で、外交的には二つの停戦... |
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【ガス】調達多様化進むLPガス エネ基で再評価
2025年5月20日
【業界スクランブル/ガス】 第7次エネルギー基本計画では、LPガスについては、5章5節「化石燃料/供給体制」の基本的考え方の中で、「災害の多い我が国では、エネルギーの強靱性の観... |
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【新電力】委員固定化の弊害 バランス重視の新人登用を
2025年5月19日
【業界スクランブル/新電力】 政府審議会については1999年の閣議決定でさまざまな定めが設けられ、その中に「10年ルール」と呼ばれるものがある。「委員の任期については、原則とし... |
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首を絞めかねないトランプ関税 国内ガス生産拡大には逆効果か
2025年5月19日
【ワールドワイド/環境】 トランプ米大統領は1月20日に就任するや、国内面では各種規制の見直しなどを通じた石油、ガス、鉱物資源の国内生産の拡大を図り、インフレ抑制法(IRA)に... |
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【電力】業界存亡の危機もたらす 技術人材の不足
2025年5月18日
【業界スクランブル/電力】 年度の変わり目である4月は、企業が新入社員を迎え入れる季節である。少子高齢化が進む日本において、就職する新卒者は減り続けている。今年度大卒新入社員の... |