月刊エネルギーフォーラム記事リスト
![]() |
大手企業を中心に再エネニーズ高まる 新たなビジネスモデルの構築に期待
2022年3月22日
【羅針盤】平野 智/みずほ銀行産業調査部 調査役 第六次エネルギー基本計画のエネルギーミックスで再エネ目標は36~38%と大幅に引き上げられた。 さまざまなビジネスモデル... |
![]() |
【原子力】年々衰える国力 水素製造も難儀
2022年3月22日
【業界スクランブル/原子力】 人口減少社会で経済成長の乏しい日本が2030年度温室効果ガス46%削減を実行すると、少なくない再生可能エネルギーの導入で地方が荒廃し、... |
![]() |
【LPガス】ガス給湯器不足 業績修正余儀なく
2022年3月21日
【業界スクランブル/LPガス】 コロナ禍の終息が見えない中、ガス給湯器不足が深刻だ。東南アジア諸国におけるロックダウンなどにより現地工場の操業がストップ。日本向けのハーネスを構... |
![]() |
岸田内閣が打ち出す脱炭素戦略 原子力抜きでは現実味乏しく
2022年3月21日
【論説室の窓】黒川茂樹/読売新聞論説委員 ウクライナ情勢など地政学リスクが高まる中、政府の対応は戦略性に欠けている。 脱炭素化の政策をあいまいにすると、経済が危うくなるリ... |
![]() |
電気運搬船で再エネのコスト削減 脱炭素と料金低減の両立に貢献
2022年3月20日
【エネルギービジネスのリーダー達】伊藤正裕/パワーエックス代表取締役社長 ZOZOのテクノロジーイノベーションを率いてきた伊藤正裕社長が電力業界に飛び込んだ。 「電気運搬... |
![]() |
【都市ガス】ウクライナ情勢 対岸の火事にあらず
2022年3月20日
【業界スクランブル/都市ガス】 ロシアによるウクライナ侵攻の脅威が高まる中、天然ガスのロシア依存度が40%台と高い欧州では、冬場の需要ピーク期を迎え、エネルギー危機... |
![]() |
【新電力】英価格高騰の代償 巨額の国民負担
2022年3月19日
【業界スクランブル/新電力】 既に本稿では何度か説明しているが、昨年9月以降、英国では29社の小売りエネルギー事業者が経営破綻に追い込まれた。うち1社は特別公的管理... |
![]() |
電力調達に見る「現代版イソップ物語」 なぜ今、リスクヘッジが求められるのか
2022年3月19日
【論点】電力先物取引の必要性/土方 薫 東北電力エナジートレーディング社長 昨年の電力市場価格高騰を機に、小売り事業者のリスクヘッジの在り方が問われている。 先物、先渡... |
![]() |
【特集2】ブルー水素への対応に注力 CN都市ガスでステーション運用
2022年3月18日
【三菱化工機】 ステーション整備をはじめ水素関連事業を着実に進める三菱化工機。自治体の下水インフラを活用した展開など、水素の地産地消も目指す。 水素製造技術を長年培ってきた三菱化工機は、... |
![]() |
【特集2】輸送・産業分野のCN化支える 水素利活用の技術開発を推進
2022年3月18日
【東邦ガス】 自動車産業をはじめとするものづくりの企業が集積する東海エリア。東邦ガスは水素技術を磨きながら、輸送・産業分野でのCN化を支える。 これまでクリーンなエネルギ... |
![]() |
【特集2】晴海・選手村跡地で水素供給 パイプライン整備し24年運開
2022年3月18日
【東京ガス】 東京・晴海地区再開発の目玉「水素エネルギー計画」を主導する東京ガス。水素パイプライン供給を国内で初めて商業化、2024年の運転開始を目指す。 東京五輪・パラ... |
![]() |
【特集2】低廉なグリーン水素供給へ 新燃焼プロセス実験設備を導入
2022年3月18日
【大阪ガス】 都市ガス業界にとって、カーボンニュートラル社会に向けたイノベーションは重要な経営課題。より安くグリーン水素を供給する革新的技術として期待されるのがケミカルルーピング燃焼技... |
![]() |
【電力】中立を装った主張? 事業者に不利益も
2022年3月18日
【業界スクランブル/電力】 Choose Life Project(CLP)というネットメディアがSNSを中心に炎上している。「自由で公正な社会のために」公共のメデ... |
![]() |
原子力巡る著名ジャーナリストの誤解
2022年3月18日
【ワールドワイド/コラム】水上裕康 ヒロ・ミズカミ代表 少し前になるが、フィナンシャルタイムズのコメンテーターで、かつて米国版編集長を務めたジリアン・テットが「私が原子力に関し... |
![]() |
【特集2】液体水素の大量輸送時代が到来 供給網を構築した日本の技術力
2022年3月17日
石炭をガス化し、液体水素に仕上げて豪州から輸送する世界初の取り組みが始まった。ガス化技術や大量水素の船舶輸送技術などは、まさに日本の技術の英知である。 【司会】柏木孝夫/東京工業大学特... |