月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【特集2】国内初の水素専焼発電所を建設 知見をためて次世代に備える
2022年3月3日
【イーレックス】 新電力のイーレックスが水素専焼発電の稼働を開始する。次世代電源をいち早く手掛けることで知見を得る。 イーレックスは、国内初の水素専焼発電... |
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【特集2まとめ】水素供給網の新展開 CN視野に本格導入へ
2022年3月3日
2022年は日本のエネルギー産業にとって歴史的な年となろう。石炭で製造された豪州産水素が日本に輸入されるからだ。石炭ガス化技術、液化技術、船舶による大量輸送技術―。これらを組み合わせた世界初の水素調... |
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【特集1】核燃サイクルの「現在・過去・未来」 変わらない高速炉の意義再確認を
2022年3月2日
もんじゅ廃炉が決定打となり、日本の核燃料サイクル政策は足踏み状態が続いている。世界では将来の高速炉市場を見据えた動きがある一方、日本はこのままで良いのか。 稼働停止中の... |
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【特集1】伝えたい「閉じたサイクル」の実力 貴重なウラン資源の有効利用
2022年3月2日
脱炭素の潮流により、今後、各国で原子力発電所が建設ラッシュを迎える。天然ウランの価格高騰が予想され、高速炉サイクル開発の必要性が増している。 【出席者】佐賀山 豊/日本原子力研... |
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【特集1】戦略ロードマップに基づき高速炉を開発 国は核燃サイクルを推進していく
2022年3月2日
経済産業省資源エネルギー庁 原子力立地・核燃料サイクル産業課 原子力政策課 政府は、プルトニウムなどを再利用する核燃料サイクルを原子力政策の基本方針としている。プルサーマルには... |
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【特集1】プルトニウム有効利用と長寿命核種の低減 高速炉サイクルの新たな可能性
2022年3月2日
日本では、高速炉により半減期の長いマイナーアクチノイド(МA)の低減が求められる。そのためにふさしい高速炉マルチリサイクルの方法を選定するべきである。 藤田玲子/科学技術振興機... |
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【特集1まとめ】検証 核燃サイクルの実力 六ヶ所再処理工場の完成迫る
2022年3月2日
世界の国々が脱炭素化を進める中、原子力発電の開発は確実に進んでいく。やがて訪れるのはウラン資源の争奪戦。価格高騰は避けられそうもない。原子力発電による低廉かつ安定的な電力供給を維持しいくには、核燃料... |
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【特集2】POS内蔵水素充てん機でセルフ対応 独自開発のノズルで運営をサポート
2022年3月1日
【タツノ】 充てん機の設置場所に合わせた豊富な製品ラインアップを持つタツノ。アフターサービスにも力を入れ、手厚いサービスを提供する。 タツノのFCV用高圧水素ディスペンサ... |
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【特集2】RE100を目指した燃料電池実証 工場での再エネ活用ロールモデル
2022年3月1日
【パナソニック】 パナソニックは4月から「RE100」実現に向けて燃料電池を使った実証を開始する。使用する純水素型燃料電池は発電効率の高さなどが各方面から注目を集めている。 ... |
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【特集2】業界標準の水素検知警報装置 FCVや工場向けなどで普及進む
2022年3月1日
【新コスモス電機】 水素ステーションや工場などありとあらゆる場所で使われる水素向けガス検知器。新コスモス電機の製品は業界の定番としての地位を獲得している。 水素エ... |
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【特集2】欧州から見た再エネ・水素事情 将来の安定供給に懸念強まる
2022年3月1日
【インタビュー: 髙木愛夫/火力原子力発電技術協会技術部長】 再エネや水素を進める欧州事情の中で、現地の事業者は何を思っているか。毎年、欧州発電事業者との技術会議に参加する火力原子力発電技術協... |
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【特集2】中国や韓国のニーズに応える 高付加価値機種の開発に注力
2022年3月1日
【トキコシステムソリューションズ】 ディスペンサーを手掛けるトキコは、国内だけでなく中韓にも市場を広げている。低コスト化が進む充てん設備で、今後はデュアル式などの高付加価値化に力を入れ... |
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【住宅】電力価格の高騰 家庭でできる対策
2022年2月28日
【業界スクランブル/住宅】 2021年初頭からガソリン価格高騰の話題がニュースになり、直近、電気料金も水面下での値上がりが顕著である。料金単価の改定ではなく、燃料調整費の変動な... |
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【省エネ】空気熱を再エネに EUの冷房CO2削減
2022年2月28日
【業界スクランブル/省エネ】 地球温暖化および温熱快適性への要求の高まりから、冷房のエネルギー消費およびCO2排出量は増大し続けており、当該分野のCO2削減策は世界全体における... |
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【太陽光】新ガイドライン 普及促進に期待
2022年2月27日
【業界スクランブル/太陽光】 「カーボンニュートラル」が未来への方向性になっている。第六次エネルギー基本計画においては「再生可能エネルギーの主力電源化の徹底」で「国民負担の抑制... |