月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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数学や統計データが苦手な朝日 受験シーズンは注意して読もう
2022年2月14日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 余計なお世話だろうが、朝日1月3日「声」の欄に掲載された読者の投稿を見て心配になった。 「今年こそ」をテーマに新年の抱... |
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鬼首地熱発電所をリプレース 末永く地元と共存できる存在に
2022年2月13日
【Jパワー(電源開発)】 東北屈指の温泉地のそばで40年以上にわたり運転を行ってきた鬼首地熱発電所。 グループの力を結集し、環境保全にも取り組みながらリプレース工事を進め... |
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カーボンニュートラルの実施 わが国の国情に則した政策を
2022年2月12日
【オピニオン】加藤文彦/全国石油商業組合連合会副会長・専務理事 「2035年乗用車新車100%電動車方針」について、今後、現実的な修正を加えていくべきと考える。その... |
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インフラメンテナンス大賞で受賞 煙突内部のドローン点検手法を開発
2022年2月12日
【関西電力】 関西電力はこのほど、経済産業省、国土交通省などが行うインフラメンテナンス大賞で、「経済産業大臣賞」を受賞した。インフラメンテナンス大賞は、国内のインフ... |
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「原発排除は非現実的」 経済3団体代表が強調
2022年2月11日
原発の排除は現実的ではない」。1月5日にあった経済3団体新年祝賀会後の記者会見で、日本経団連の十倉雅和会長はこう強調した。GX(グリーントランスフォーメーション)の課題の一つとして、「再生可... |
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ドイツで原発3基停止 化石依存増大は不可避
2022年2月10日
元日に発表されたEUタクソノミーの方針では原子力を「持続可能」と認めたが、ドイツは脱原発方針を堅持したままだ。大みそか、エーオンとRWEが稼働中の原発6基のうち3基を停止。ショルツ政権は、メ... |
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燃料価格上昇で物流業界に打撃 「2024年問題」にも影響
2022年2月10日
【業界紙の目】田中信也/物流ニッポン新聞社 東京支局記者 原油高による軽油価格の上昇は、トラック運送事業者の経営に大きな打撃を与えた。 働き方改革に関する「2024年問題... |
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集合住宅の環境価値を有効活用 使用電力のグリーン化を推進
2022年2月10日
【東京電力エナジーパートナー】 2050年度カーボンニュートラルの達成に向けて、再生可能エネルギーの活用が推進される。 旭化成グループの旭化成と旭化成ホームズ... |
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関係者を困惑させた 容量市場価格の大幅下落
2022年2月9日
昨年12月末に公表された、容量市場の第2回メインオークションの結果が関係者を困惑させている。2025年度を実需給年度とする約定価格が、北海道と九州で1kW当たり5242円、それ以外で3495... |
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脱炭素社会へ正念場の年 「不都合な真実」直視し協調を
2022年2月9日
【論説室の窓】竹川正記/毎日新聞論説副委員長 COP26で脱炭素化は国際的な合意を得たが、その直後に各国は化石燃料の取り合いを始めた。 浮き彫りになっているのは、カーボン... |
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高速炉計画に日本が参画 テラパワーに技術協力
2022年2月8日
新年早々、原子力業界に明るい話題が飛び込んできた。元日に読売新聞が「米高速炉計画に日本が参加へ」と報じたのだ。ビル・ゲイツ氏が会長を務める米テラパワーの進める高速炉開発計画に、日本原子力研究... |
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【覆面ホンネ座談会】脱炭素化実現には程遠い⁉ エネルギー束ね法案を両断
2022年2月8日
テーマ:エネルギー関連法改正案 1月に開会した通常国会。エネルギー関連では「電気事業法」「エネルギー供給構造高度化法」「省エネ法」「JOGMEC法」の改正案が「脱炭素化法案」と... |
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「経営ビジョン2・0」を発表 地域・社会の持続的な発展に貢献
2022年2月8日
【中部電力】 中部電力は事業環境の激変に対応するべく、2050年の社会を見据えた「経営ビジョン2・0」を発表した。また市川環境HDの株式取得も実施。脱炭素・循環型社会の実現に向... |
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電力市場価格が高止まり 新電力経営に追い打ち
2022年2月7日
日本卸電力取引所(JEPX)スポット価格の高止まりが続いている。端境期の10月ごろから上昇しはじめ、12月は連日、24時間平均のシステムプライスが15~20円を付けた。1月は、6、11日に東... |
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【イニシャルニュース】 自民「大物」が落選 パーティー券の行方は
2022年2月7日
自民「大物」が落選 パーティー券の行方は 昨年の衆議院選挙で自民党では大臣経験もあるI氏、N氏、H氏など「大物」が落選。そのうち、大蔵省(当時)出身のN氏は党税調の幹部を務めた... |