月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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都心の地域冷暖房で新たな一歩 50年の蓄積土台に提供価値を拡大
2024年12月8日
【丸の内熱供給】 丸熱はビジネス街「大丸有」などで熱エネルギーを絶え間なく届けてきた。 培った経験と技術でサービスを拡充し、脱炭素社会づくりも支援する構えだ。 ... |
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1Fでデブリ試験的取り出し 千里の道も〝ひとつまみ〟から
2024年12月8日
東京電力ホールディングス(HD)は11月7日、福島第一原子力発電所(1F)2号機で炉心溶融によって溶け落ちた燃料デブリの試験的取り出しを完了した。採取したデブリの量は〝耳かき一杯〟分の0・7... |
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【イニシャルニュース 】若者にもCO2懐疑論 支持集める識者S氏
2024年12月8日
若者にもCO2懐疑論 支持集める識者S氏 ここ数年、若者の間では「気候危機」の認識がすっかり定着したと思われがちだ。今夏には、「安全な地球で暮らす権利を持ちたい」との考えから、... |
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長期需給見通し巡りバトル 現実路線はエネ研かIEAか
2024年12月7日
日本エネルギー経済研究所が10日18日、2050年までのエネルギー需給見通し「IEEJアウトルック2025」を発表した。前日には国際エネルギー機関(IEA)が「2024年版世界エネルギー見通... |
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原子力はエネ安保の要 必要性を分かりやすく伝える
2024年12月7日
【巻頭インタビュー】川井吉彦/日本原子力文化財団 理事長 資源小国の日本にとって原子力活用の意義は大きい。 政策の前進のために国や事業者に求められる情報発信とは。 ... |
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需要、供給、産業政策、潮流…… 改定への四つの追加検討ポイント
2024年12月6日
【論点】マスタープランの見直し〈中編〉/長山浩章・京都大学大学院総合生存学館教授 需要や供給など、マスタープランを決定付ける要素は激変している。 今後、追加検討が必要とな... |
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むつ中間貯蔵施設が操業開始 安定運営で地元の信頼獲得へ
2024年12月6日
青森県むつ市に立地する使用済み燃料の中間貯蔵施設が11月6日、操業を開始した。同施設は8月に青森県とむつ市、事業主体のリサイクル燃料貯蔵(RFS)が施設の使用期限を50年とする安全協定を結ん... |
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静かでゆったり過ごすキャンプ場 地域活性化の施策として開設
2024年12月6日
【東海ガス】 東海ガスは今年3月、静岡県藤枝市に「びく石山静かな夜のキャンプ場」を開設した。 キャンプ場を通して、過疎化が進む中山間地域の活性化にも取り組んでいる。 ... |
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共和党が「トリプルレッド」 トランプ2・0で政策転換必至
2024年12月5日
米国の次期リーダーがトランプ氏に決定した。11月5日に投開票され、6日未明(現地時間)に勝利宣言した。直前まで勝負は五分五分と見られていたが、ふたを開ければ激戦7州全てでトランプ氏が勝利。得... |
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国は原子力に「本気」なのか 政策遅滞でたまる福井の鬱憤
2024年12月4日
使用済み燃料の県外搬出を巡る関電のロードマップ見直しを巡り、福井県が揺れている。 実効性の担保だけでなく、国が立地地域に寄り添う「誠意」を示すことが肝要だ。 「こうなるこ... |
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設立4年目の新生労組 多様な人材抱え試行錯誤
2024年12月4日
【電力事業の現場力】JERA労働組合 東京・中部電力からの社員の転籍を受け、2021年に誕生した。 旧一般電気事業者の枠組みにとらわれない、福利厚生制度の構築が課題だ。 ... |
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原子力問題に関心なし!? 問われる石破首相の政治手腕
2024年12月4日
エネルギー業界的には不安の中での船出だ。10月下旬の衆院選を受けた特別国会が11月11日召集され、石破茂首相(自民党総裁)が衆参両院で第103代首相に指名。皇居での首相親任式と閣僚認証式を経... |
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【特集2】自治体やエネルギー事業者が注目 生活用水が確保できる新設備
2024年12月3日
【I・T・O】 I・T・Oの都市ガス発生装置「PA(プロパンエアー)」は、阪神・淡路大震災からの復旧活動に貢献した。元々、同装置は都市ガスの燃料転換の工事向けに開発した設備だっ... |
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【特集2】スマメ活用で早期に停電範囲を把握 次世代品ではさらに高度な運用へ
2024年12月3日
【東京電力パワーグリッド】 電力業界ではスマメの導入で低圧線での停電特定ができるようになった。次世代品ではさらに精緻なデータが取得可能で災害への活用が期待される。 ... |
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【特集2】「マルヰ会」が全国一斉訓練 予測不能な救援出動に万全の備え
2024年12月3日
【岩谷産業】 供給設備の点検や復旧を担う災害救援隊が対応力を磨いている。今後も出動実績を積み上げ、有事のインフラを守り続ける構えだ。 災害の発生時に素早く... |