月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【インフォメーション】エネルギー企業・団体の最新動向(2024年4月号)
2024年4月16日
【中部電力/オランダの洋上風力発電プロジェクトに直接出資】 中部電力が、海外の洋上風力発電プロジェクトに初めて直接出資する。英蘭シェルと同社出資の蘭エネコが共同で開発しているオ... |
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「生産者主義」のパリ協定 JCMは日本の脱炭素成長モデル
2024年4月15日
【オピニオン】森本英香/早稲田大学法学部教授 気候変動は地球規模での危機であると同時に、地球規模で取り組まねば解決できない課題でもある。 2050年カーボンニュートラル(CN)を... |
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損益のブレを平準化する役割 ガス価格の高騰リスクに備えを
2024年4月13日
【マーケットの潮流】高井裕之/国際ビジネスコンサルタント テーマ:電力先物市場 電力・ガス市場の価格高騰と需給ひっ迫リスクが高まり、ヘッジの重要性が高まっている。... |
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原子力規制委は災害時に機能したのか 計画・マニュアル策定は政治家の責任
2024年4月12日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 自民党派閥パーティー裏金問題を巡って大荒れとなった衆議院での予算案の審議だが、私は採決間近の2月27日に予算委員会分科会で、1月14日の岸田文雄首相... |
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【フラッシュニュース】注目の「政策・ビジネス」情報(2024年4月号)
2024年4月11日
NEWS 01:防衛省が陸上風力規制へ ゾーニングが一層重要に 政府は、陸上の風力発電設備が自衛隊のレーダーなどに障害を及ぼさないよう規制する「防衛・風力発電調整法案」を3月1... |
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IEAにインド加盟か 日本へのメリットと課題
2024年4月10日
【論説室の窓】宮崎 誠/読売新聞 論説委員 日米欧など主要エネルギー消費国で構成するIEAがインドとの加盟交渉を始めた。 エネルギー安全保障を巡り、影響力を増す新興国・途... |
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高い暖房効率を発揮 欧州寒冷地で進むヒートポンプ
2024年4月10日
【欧州ヒートポンプ協会】 ―取り組んでいることは何か。 ノワック 三つある。一つは2009年からヒートポンプで使う空気熱を再生可能エネルギーとして扱うことを開始した。これ... |
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【覆面ホンネ座談会】悪い商慣行と決別できるか 存続への岐路に立つLPガス
2024年4月9日
テーマ:液石法省令改正 LPガス販売を巡り長らく続いてきた不透明な商取引の是正に向け、今春にも液化石油ガス法の省令改正が公布される。実効性を確保し消費者の不利益解消につながるか... |
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デジタル力で業務とサービスを変革 グループ一丸で攻勢をかけるDX戦略
2024年4月8日
【中部電力】 エネルギー産業を進化させるDX戦略で存在感を放つ中部電力グループ。 急成長する生成AIもDXの起爆剤と位置付け、社内外の変革に挑む。 中部電力... |
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【イニシャルニュース 】奈良県知事を巡る疑念 太陽光計画が急浮上
2024年4月8日
奈良県知事を巡る疑念 太陽光計画が急浮上 奈良県の山下真知事が表明した五條市でのメガソーラー整備計画を巡り、地元で疑念が沸き起こっている。山下知事はメガソーラーを2023年4月... |
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ベンツが完全電動化を撤回 EV「官製市場」の限界露呈
2024年4月8日
世界的に電気自動車(EV)市場の減速が顕著だ。例えば、欧州ではEVの新車販売数こそ年々増えているものの、前年比での増加率は鈍化が続く。一方でハイブリッド車(HV)が伸び、ガソリン車・ディーゼ... |
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文献調査の報告書案公表 待たれる新地点の登場
2024年4月7日
概要調査に進めるのか―。原子力発電環境整備機構(NUMO)は2月13日、北海道寿都町と神恵内村で行われていた高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に向けた文献調査の報告書案を公表した。 ... |
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大変革期の電力システム 先を見据えてあるべき姿示す
2024年4月7日
【巻頭インタビュー】大山 力/電力広域的運営推進機関 理事長 電気事業を巡る課題が次々顕在化し、電力広域的運営推進機関の存在感が増している。 現在、そしてこれからの同機関... |
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新開発のコンクリートブロック 太陽光パネル廃棄ガラスを活用
2024年4月6日
【北陸電力】 太陽光パネル廃棄ガラスの課題解決のため開発された「インターロッキングブロック」。 2025年国際博覧会(大阪・関西万博)のパビリオンでお披露目となる。 ... |
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火力発電燃料にアンモニア 愛知・碧南火力で世界初の試験
2024年4月6日
火力発電最大手のJERAはIHIと共同で、碧南火力発電所(愛知県碧南市)で使う燃料の一部を石炭からアンモニアに置き換える世界初の大規模実証試験の準備を整えた。早ければ2027年にも商用運転に... |