原子力の「羅針盤」を刷新 安定供給で果たす役割重視

2022年11月6日

【インタビュー】上坂 充/原子力委員会委員長 うえさか・みつる 1985年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。2005年同大学院工学系研究科原子力専攻教授。20年12月から現職。 原子力利用について「羅針盤」の役割を果たす「基本的な考え方」の策定を行っている。 エネルギー安定供給、温暖化防止などの観点から原子力発電の重要性を明記する考えだ。
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