【記者通信/4月18日】電力カルテル会見を徹底検証 「合意の有無」巡る対立の深層

2023年4月19日

中国電力、2トップが引責辞任のワケ 「私自身含め、一部に不適切なものがあったと確認しており、独禁法抵触を疑われてもやむをない面があったと受け止めている」。707億円という巨額の課徴金処分を受け、滝本夏彦社長が3月30日の会見で、清水希茂会長と共に辞任を表明した中国電力。2トップの引責辞任という異例の展開を見せたことで、「処分を受け入れるのか」といった臆測も流れたが、事は
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