【日本原子力発電 村松社長】東海第二・敦賀2号で動き リプレースで貴重な資源をどう生かすか

2024年4月1日

志賀で多重防護が機能 過去の教訓生きる 志賀 能登半島地震の発生を受け、電力業界ではさらなる安全性の向上を目指し、ATENAを中心に地震の検証を始めています。 村松 志賀原子力発電所が非常に厳しい状況に置かれながら基本的な安全機能を維持したことは、まさに過去の教訓が生かされたからだと思います。 今回、07年の中越沖地震の際と似た事象が起きました。当時
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