ブルーカーボンとバイオ炭 熱海市の生きた教材から学ぶ
2024年4月22日
【脱炭素時代の経済評論 Vol.01】関口博之 /経済ジャーナリスト 翻訳家で環境活動家としても知られる枝廣淳子さんと仕事でご一緒する機会がある。彼女がすごいと思うのは理想論をさらりと語る一方で、行動は地に足がついていることだ。先日、枝廣さんが移住し活動拠点にしている静岡県熱海市を訪れた。 志を同じくする地元の仲間と立ち上げた「未来創造部」が2020年から始めたのが、
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