【メディア論評/7月29日】霞が関人事に関する報道と解説~経産省編~

2024年7月29日

(1)次官級人事の解説 ~昨年の事務次官、経済産業審議官人事 振返り~ 昨年の次官級人事については、多田明弘事務次官が在任2年で勇退、平井裕秀経済産業審議官も本人が笑いながらいわく「自分は勇退」と述べる中で、この二つのポジションを誰が占めるかが注目された。候補としては当時、保坂伸資源エネ庁長官(87年)、飯田祐二経済産業政策局長(88年)、藤木俊光官房長(88年)、松尾剛
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