【再エネ】上昇続ける賦課金単価 国民に「納得感」を

2024年8月24日

【業界スクランブル/再エネ】 再エネの導入促進を目的に、再エネ由来電力の買取にかかった費用を広く国民が負担する再エネ賦課金に対して、支払者である国民の多くが「納得感」を感じていないのではないだろうか。 賦課金単価は2012年(1kW時当たり0・22円)から年々上昇し、24年には同3・49円と、一般的な家庭で年間1万6752円負担することになる。筆者は仕事柄再エネ導入の
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