もの言う株主が東ガス株に照準 問われる脱炭素・成長投資の戦略
2025年1月4日
2024年は、エネルギー企業を巡るアクティビストの動きが注目された。 脱炭素投資を加速するために株主還元に距離を置いてきた東ガスも方向転換に踏み切った。 2024年11月19日、米ヘッジファンド、エリオット・インベストメント・マネジメントが、東京ガスの株式を5%超保有していることが明らかになったことをきっかけに、アクティビスト―「物言う株主」の存在がエネルギー業界で大
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