【原子力】需給シナリオ分析 原子力の増加を想定せず

2025年1月22日

【業界スクランブル/原子力】 第7次エネ基を議論中の基本政策分科会で、6機関がシナリオ分析の結果を提出した。2040年にCO2排出量を13年比73%減とすることを前提にコスト最小の配分を探るもので、変数は再エネ技術革新、水素・アンモニア普及、CCS活用である。いずれの機関も5割以上の再エネ拡大を必要とし、CO2限界削減費用、エネルギーコストは上昇せざるを得ないとしている。「
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン