これからも地域で事業を営むために 社を挙げてブルーカーボン実証へ
2025年1月23日
長い目で取り組む覚悟 経済循環も意識 房州ガスとJBPの他、波左間漁業協同組合、廃棄プラスチックの炭化技術を持つ「大木工藝」と取り組む。大木工藝が開発した、CO2をほぼ出さずに下水汚泥などを炭化した「OKハイブリッド炭」と鉄鋼スラグを合わせた漁礁「トリクル」の効果を、5年間かけて検証する。トリクルが海藻の栄養源となり、アワビやサザエの餌となる海藻・カジメの生育を促す。
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