【目安箱/1月21日】今も日本の原子力政策に影響を与える故カーター元大統領
2025年1月21日
米国のジミー・カーター大統領が12月29日に100歳で亡くなり、1月10日に国葬が行われた。同大統領の活動は、原子力問題を中心に今でも日本に影響を与えている。その足跡を振り返ってみよう。 ワシントンで行われた国葬では多くの市民が集まり、メディアも彼を好意的に哀悼した。カーター氏は米民主党の中道派だ。現在のリベラル色が強くなり評価が低迷するバイデン政権を批判するため、国民の哀悼が強まったのか
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