阪神淡路大震災から30年 地震列島で伝承される教訓
2025年2月6日
1月17日、阪神・淡路大震災から30年を迎えた。最大震度7、死者約6400人、住宅の全半壊約25万戸、約260万戸の停電、約85万戸の都市ガス供給停止と、都市直下型としては戦後最大の被害を生んだ巨大地震。建物・施設やインフラなどの防災・地震対策に大きな教訓をもたらし、エネルギー業界においても発災時の対応や復旧・復興時の連携体制などを強化させる大きなきっかけとなった。 阪神・
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