【需要家】コスト指標なく 現実路線迫られるエネ基

2025年2月25日

【業界スクランブル/需要家】 第7次エネ基の案では、「原発依存度の可能な限りの低減」が削除、「再生エネか原子力かといった二項対立的な議論ではなく、再エネと原子力をともに最大限活用していくことが極めて重要」とされ、原子力政策の方向転換が注目された。本文にある通り、原発の再稼働が進展しているエリアの電気料金が他エリア比で最大3割安いという現実を見れば、電力需要家として歓迎すべき
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