【メディア論評/3月4日】第七次エネ基など巡る報道を読む〈中〉第七次の基本的な方向性とは

2025年3月4日

◆第七次エネルギー基本計画 ~40年に向けた政策の方向性および脱炭素電源の拡大と系統整備 総論~概要より(抜粋) ◇DXやGXの進展による電力需要増加が見込まれる中、それに見合った脱炭素電源を国際的に遜色ない価格で確保できるかがわが国の産業競争力に直結する状況。脱炭素電源の確保ができなかったために、国内産業立地の投資が行われず、日本経済が成長機会を失うことは、決してあってはなら
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