【再エネ】再エネ普及を下支え 蓄熱技術の可能性

2025年4月24日

【業界スクランブル/再エネ】 変動性の再エネ電源は、常に効率的な運用に悩まされてきた。特に太陽光発電の普及が進む九州エリアは、系統安定化の観点から出力抑制をいつ受けるか分からないリスクをはらむ。エネルギーマネジメントの観点とEV普及施策の要として高効率の蓄電池の開発が進められてきたところだが、にわかに再注目されているのが新たな蓄熱素材の開発だ。最近では東芝と中部電力や三菱電
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