「引き潮合戦」の様相呈す洋上風力 コスト高に加え脱炭素の潮目変わる

2025年4月4日

脱炭素化の成否を握る洋上風力発電事業の大型案件に暗雲が立ち込めている。 522億円の減損を出した三菱商事以外の事業関係者も続々と難しさを口にし始めた。 「ゼロベースで計画を見直す」。三菱商事の中西勝也社長は2月6日、急遽出席した決算会見で、厳しい表情を浮かべながらプロジェクトの巨額損失について説明した。同社は入札した国内3海域の洋上風力発電プロジェクトで522億円の減
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン