規制委の判断は国際基準に逆行 〝原子力基本法違反〟状態か
2025年4月6日
【論点】敦賀2号機の「不許可」/岡本孝司・東京大学大学院教授 断層の活動性や連続性が「否定できない」というあいまいな判断が下された敦賀2号機。 東京大学大学院の岡本孝司教授は日本の規制のガラパゴス化を指摘する。 昨年11月、原子力規制委員会は敦賀発電所2号機の審査に関して、トレンチ調査で見つかったK断層なるものが原子炉の地盤の直下を通っているかもしれない
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