効率性の高いシステム構築へ 日本の知恵出し尽くす

2025年5月16日

脱炭素投資の動機付け 早急なルール作りが肝心 ―相当な紆余曲折をたどることになりそうです。 兵頭 化石燃料を使わないというシナリオは、50年以降においてもあり得ないと考えています。ただし、その利用方法はCO2を大気に滞留させない形でなければなりません。例えば、炭素(C)と水素(H2)を分離するプロセスを商用化できれば、LNGを輸入し活用する可能性が生まれます。この
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン