次世代地熱で官民協議会 30年代の早期実装を目指す
2025年5月7日
資源エネルギー庁は4月14日、次世代型地熱技術の普及に向けて議論する官民協議会(座長=藤光康宏・九州大学大学院教授)の初会合を開催した。2030年代の早期実用化を目指し、課題や技術開発要素を整理した上で、10月ごろにロードマップを取りまとめる。 冒頭あいさつに臨む竹内真二・経産政務官(左から4人目) 次世代型は従来型に比べ、約4倍の地熱ポテンシャルを秘めている
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