【記者通信/5月1日】第2回長期脱炭素電源の入札結果 既存原子力の安全対策投資で3基落札 ※修正版
2025年5月1日
電力広域的運営推進機関は4月28日、2024年度の長期脱炭素電源オークションの約定結果を公表した。2回目となる今回の約定総容量は脱炭素電源が503万kWで、内訳は蓄電池が137万kW、揚水が85.4万kW、既設火力のアンモニアへの改修が9.5万kW、一般水力(調整式)が5.2万kW。新たに募集された既存原子力の安全対策投資は315.3万kWで、全体の約半分を占めた。落札容量の99%が新設・リプレ
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