【オンライン限定公開/5月14日】5月号地域エネ特集レポ詳細版 エネ3事業を巡る合従連衡の実相

2025年5月14日

公設民営化の道探るも 薄い自治体の危機意識 国内のSS数は1994年をピークに減少へと転じた。SS数が3カ所以下の自治体(SS過疎地)は、昨年3月時点で372市町村に及び、増加傾向にある。 SSは貴重な社会インフラとして、給油所にとどまらない役割を担っている。特に災害発生時には、避難所や消防・救急車両、医療機関の自家発電機などへの燃料供給拠点となり、地域のエネルギー供給を
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