【特集1】エネルギー輸入途絶を防ぐには 台湾有事阻止へ問われる覚悟
2025年8月2日
対北交渉の教訓 持たれる前に止める ─トランプ大統領が攻撃に踏み切った背景は。 河野 第1次トランプ政権での経験が影響しているように思います。1次政権では米朝交渉に入るまで、朝鮮労働党の金正恩総書記の斬首作戦の検討など、北朝鮮に対して強い圧力をかけました。交渉が決裂した後、再び圧力を強めれば良かったのですが、トランプ大統領は関心がなくなり、後任のバイデン前
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