【JERA 奥田社長CEO兼COO】時代の変化に合わせ新たなモデルを模索し 地方創生にも本腰

2025年8月1日

井関 他方、新たに米国の4プロジェクトから20年間で年間最大550万t、全量仕向け地フリーの長期契約を結びました。 奥田 地政学リスクや再エネの導入拡大を踏まえ、燃料の安定調達や調達の柔軟性がさらに求められる中、米国産LNGには競争力があり、仕向け地変更はもちろんトレードも可能です。当社の調達先はアジア、オセアニアに偏っている中、米国比率を高めていくことが必要だと判断しました。
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