【電源開発 菅野社長】トリレンマを直視し自社の最適解を探り 求められる役割発揮へ

2025年9月1日

火力CNのベターな手法 日本近海でCCSを検討 井関 石炭火力のトランジションに関して、GENESIS松島計画が先行しています。今、どのような段階でしょうか。 菅野 当初の着工・運転開始予定に対しやや遅れ気味でしたが、急ピッチで検討を進め、今秋、環境アセスメントの最終段階となる準備書の手続きに入りたいと考えています。本計画は水素混焼率を10%以上としており、長期脱
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