臨海副都心エリアのCO2削減へ 地域熱供給に水素混焼ボイラー導入
2025年9月4日
【東京都港湾局ほか】 東京都港湾局は7月、地域熱供給用途で全国初となる都市ガスと水素の混焼ボイラーを稼働させた。この事業は都の「臨海副都心カーボンニュートラル戦略」の一環であり、東京臨海熱供給の青海南プラント(江東区)に同ボイラーを設置した。 臨海副都心・青海地区は、オフィスや商業施設、ホテル、病院などが混在するエリアだ。東京臨海熱供給はCO2削減に取り組み、2000
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