年内の地元同意なるか KK再稼働へ「知事判断」秒読み
2025年11月5日
「年内決着」へ前進している。柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、新潟県議会は10月16日、資源エネルギー庁の村瀬佳史長官や東京電力の小早川智明社長などを参考人招致し、連合委員会を開催した。国や東電にとって、県の要望に対して回答する「後出し小出しなしの一発勝負」(高橋直揮・自民党新潟県連政調会長)の場となり、国は避難道路の全額国費での整備(1000億円超)、事故時の避難所整備(約100億円)などを
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