【業界スクランブル/石油】票にならない脱炭素政策

2026年2月21日
COP30は大きな成果がなく閉幕、脱炭素に向けての工程表作成も合意できなかった。そもそも、アマゾン流域の密林を背景に巨大な森林吸収源を有する一方で原油増産を続け、OPECプラスにオブザーバーを派遣、参加の意向を示している議長国・ブラジルの立ち位置すら分からなかった。年末にはEUも「2035年内燃機関車販売禁止」を域内自動車産業への配慮で見直した。世界的に脱炭素政策の後退が続く。 理
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