【電源開発 渡部社長】CO2削減に積極姿勢 国内外有望分野に投資しベストミックスを追求
2020年11月2日
志賀 リプレースも進めますか。その場合はUSC(超々臨界圧)かIGCC(石炭ガス化複合発電)か、どう考えますか。 渡部 リプレースするならばIGCCが有望です。USCは今後、環境アセスメントのハードルが高くなるでしょう。ここ数年で新規運開した設備に加え、今後運転開始予定のものもあり、USCの設備容量は既に十分な状態です。当社の設備のリプレースを考える上では、さらにその次の10年でどう活
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