【マーケット情報/1月22日】原油、強弱材料入り混じり、方向感欠く

2021年1月25日

【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、北海原油の指標となるブレント先物価格は小幅に上昇した一方で、米国原油の指標となるWTI先物原油価格は小幅に下落。強弱材料が入り混じり、方向感欠く展開となった。 価格を下支えしているのは、サウジの減産だ。 同国では、2月および3月の原油生産量を削減するため、契約者らへの供給量も同期間減少すると伝えられている。
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン