【沖縄電力 本永社長】CO2実質ゼロ化へ着々と布石打ち 高いハードルに挑戦

2021年4月1日

エネルギー間競争が厳しくなる中、沖縄電力は昨年末、業界内でも早期にCO2排出実質ゼロ化にコミットした。本土よりも多くの制約を抱えるが、布石を着々と打っている。 1988年慶応大学経済学部卒、沖縄電力入社。取締役総務部長、お客さま本部長、企画本部長などを経て、2019年4月から現職。 志賀 沖縄電力は昨年12月、2050年にCO2排出実質ゼロ化という意欲的なビジョンを発
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