迫るバイデン気候サミット エネ基議論にも影響か

2021年4月17日

【ワールドワイド/環境】 バイデン大統領は大統領就任当日にパリ協定復帰の手続きを取り、2月19日に法的にパリ協定締約国に復帰した。ケリー気候変動特使率いる米国の気候変動外交の次の見どころは4月22日のアースデーに合わせて米国が主催する気候サミットである。  この気候サミットはオバマ政権下で行われた主要国経済フォーラム(MEF)を復活したものと見なされている。MEFには
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン