黒鉛火災で放射能を大量放出 今は年10万人見学の観光名所に

2021年10月23日

溶融炉心近くにネズミの住処 避難区域は動物天国 パズーヒン氏は、溶融炉心がある地下室にネズミが住んでいるという。熔融燃料が出す線量の高さから考えて信じられないのだが、氏は冬の寒いウクライナでは放射能で温かいからという。ネズミが住むからには食料もあるに相違ない。何を食っているのか。高放射線下で生きられるのか。 だが、僕も同じような経験をJPDRの廃炉工事でしている。
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