【原子力】EUが前向きに COP26の意義

2022年1月22日

【業界スクランブル/原子力】 昨年10月に英グラスゴーでCOP26が開かれ、岸田文雄首相は各国トップの一人として石炭火力をゼロエミッション火力へシフトすることを打ち出し、5年100億ドルの追加支援を表明した。英国は終始リーダーシップを演出し、1.5℃目標を世界目標にしようと画策。2050年カーボンニュートラルにほとんどの国がコミットした。ただし中露は60年、インドは70年を
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン