【記者通信/2月25日】再エネTFが都市部での導入策を議論 乱開発問題が影響か

2022年2月26日

内閣府の「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース(再エネTF)」は2月19日、第19回会合を開き、道路や公園など都市部における再エネ設備の導入策について議論を行った。これまで、太陽光などの再エネ設備は地方の山間部や休耕田などを中心に導入が進んできた。しかし、悪質事業者による乱開発の影響などが深刻化しつつあり、地元住民らによる反対運動が多発している。今後は、新技術の投入や規制見直
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン