【四国電力 長井社長】エネルギー情勢混迷の中 リスクマネジメント強化で 電力安定供給を維持する
2022年6月1日
志賀 CNにおけるエネルギーのベストミックスをどのように考えていますか。 長井 原子力の安定稼働や既存水力の最大限の活用に加え、風力・太陽光などの再エネの導入拡大に努めています。特に、再エネに関しては、30年度再エネ開発量を50万kw、50年度200万kwと高い目標を掲げています。火力については、高効率ユニットへのリプレースを進め、将来的にはアンモニア、水素の活用などにより、低炭素化・
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