経産省が主導するGXリーグ 排出量取引は産業統制の布石か
2022年8月4日
脱炭素に向けた日本のカーボンプライシング政策として、経済産業省主導のGXリーグが先行する。 賛同する440社を交えて詳細検討が進むが、その裏には産業統制の布石という意味合いが潜む。 「積極的な投資と排出量削減を両立し、国際的に日本企業の果敢な取り組みを発信していきたい」。6月10日、GX(グリーン・トランスフォーメーション)リーグの発足式に集まった国内大手企業の関係
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