【特集1】支離滅裂の独エネルギー事情 脱原発を諦めない政府とメディアの重い責任

2022年9月2日

2011年、22年に全原発を停止するとのドイツ政府の決定に拍手喝采したのはドイツ人と日本人だった。この二国はなぜか主要メディアがこぞって強硬な反原発派で、しばしば国民をミスリードする。ただ、それ以外の国々は、このエネルギー転換の方針に迷惑顔。送電線が網の目状につながる欧州では、一国の電力事情の乱れが即、全体に影響を及ぼすからだ。 再生可能エネルギー(主流は風力)発電は全体の4割まで伸びたが
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