オンライン・コンテンツリスト
原子力とガスは「持続可能」 波紋広がるタクソノミーの評価
2022年2月23日
【多事争論】話題:EUタクソノミー 持続可能な経済活動を分類する「EUタクソノミー」の行方が注目されている。 欧州委員会は条件付きで原子力と天然ガスを含む方針を発表したが... | |
【火力】電源の組み合わせ 勝利へ手堅い作戦
2022年2月23日
【業界スクランブル/火力】 多少旧聞となるが、昨年の日本プロ野球は、ヤクルトスワローズが大激戦の末に日本シリーズを制し20年ぶりの日本一となった。野球は四番打者だけ... | |
【記者通信/2月22日】福島議員が原子力政策を追及 萩生田経産相「感じるところある」
2022年2月22日
2月16日の衆議院予算委員会第7分科会で行われた、福島伸享衆院議員(茨城1区、無所属、有志の会)の質疑が原子力界隈で話題になっている。 福島氏は冒頭、自身の地元茨城県に... | |
【マーケット情報/2月18日】原油下落、イラン産原油増加の見込み
2022年2月21日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、米国原油を代表するWTI先物、および北海原油の指標となるブレント先物が下落。中東原油を代表するドバイ現物も、前週から小幅に... | |
【LPガス】「虎視眈々」の対応 業界一丸に期待
2022年2月21日
【業界スクランブル/LPガス】 昨秋以降コロナウイルス感染者数が急減、国内の沈滞ムードは一変したに見えたが、2022年が始まるとオミクロン株が猛威をふるい混沌とした情勢が続く。... | |
原発訴訟で立証責任の在り方に変化 「責任所在は住民側」の原則に回帰
2022年2月21日
【羅針盤】森川久範(TMI総合法律事務所弁護士) 原発運転を巡る訴訟では、近年事業者に「立証責任」を負わせる傾向にあったが、変化し始めている。 2021年3月の広島高裁決... | |
【都市ガス】欧州タクソノミー 天然ガスを追加
2022年2月20日
【業界スクランブル/都市ガス】 1月1日、欧州委員会は天然ガスと原子力をタクソノミー(エネルギー分類)で「グリーンエネルギー」と位置付ける方針を発表した。「2050年GHGネッ... | |
暮らしを彩るサービスを提供 地域の発展と共に成長する企業に
2022年2月20日
【エネルギービジネスのリーダー達】野田英智/TSUNAGU Community Analytics社長 中部電力グループのDX化を一手に請け負い、人材とノウハウを着実に蓄積して... | |
国民投票で原発運転再開を認めず 蔡政権「非核家園」目標の展望は
2022年2月19日
【論点】台湾の脱原発/鄭 方婷 日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員 台湾の蔡政権は、数回実施した国民投票の影響を受けつつも、脱原発政策を維持してきた。 ただ、そこに... | |
【新電力】合理的な価格形成へ 需要家の市場参加を
2022年2月19日
【業界スクランブル/新電力】 小売り電気事業者の社会的な意義、役割とは一体何なのか。このような疑問は小売り全面自由化による競争激化後、度々議論されてきた。一部で「転売ヤー」など... | |
【記者通信/2月18日】1カ月半ぶりの岸田首相会見に見る記者の質問力
2022年2月18日
岸田文雄首相は2月17日夜、官邸で約1カ月半ぶりとなる記者会見を行った。新型コロナ対策関連の話題を中心にした冒頭発言の最後に、緊迫するウクライナ情勢に言及。この中で、①ウクライナの危険情報をレベル4... | |
【目安箱/2月18日】エネルギー価格上昇、「自分の問題」になる怖さ
2022年2月18日
◆戦争経験者の思い出話 「家が空襲で燃えるまで、知人が死んだと知らされるまで、戦争は自分の問題ではなかった。海の向こうの他人事だった」。筆者の小さい頃、太平洋戦争を、いわゆる「銃後」と... | |
欧州電力危機と第四の電力価値「ΔkW時」
2022年2月18日
【ワールドワイド/コラム】水上裕康 ヒロ・ミズカミ代表 一般に電力の価値には「kW(容量)」「kW時(電力量)」「ΔkW(調整力)」の三つが挙げられる。ところが最近の欧州の電力... | |
【電力】需給のタイト化 政策選択の失敗
2022年2月18日
【業界スクランブル/電力】 本誌1月号の今井尚哉氏のインタビュー記事を興味深く読んだ。首肯する部分も多かったが、氏が資源エネルギー庁次長として関わった電力システム改革については... | |
【コラム/2月18日】低調な国会論戦
2022年2月18日
福島 伸享/衆議院議員 これを執筆している現在、国会では衆議院の予算委員会での審議の真っ盛りで、採決に向けた出口が見え始めたころである。しかし、憲政史上最速ペースで進む予算案... | |