オンライン・コンテンツリスト
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【需要家】製造業の死活問題 エネルギー危機に備えよ
2022年4月25日
【業界スクランブル/需要家】 気候変動対策で脱石炭を進めてきたドイツは、一次エネルギー供給の2割強を占める天然ガスの過半をロシアからの輸入に依存している。ロシアによるウクライナ... |
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4号機建屋を大きく破壊 すさまじい水素の爆発威力
2022年4月24日
【福島廃炉への提言〈事故炉が語る〉Vol.13】石川迪夫/原子力デコミッショニング研究会 最高顧問 福島第一事故での海外の関心は、当初燃料を取り出したのに爆発した4号機にあった... |
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【再エネ】最大限の導入 その近道は
2022年4月24日
【業界スクランブル/再エネ】 ロシアのウクライナ侵攻は、エネルギー安全保障の問題を改めて浮き彫りにした。再生可能エネルギーを巡っては、脱炭素などの観点から再エネシフ... |
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【火力】長期の電源投資 議論の迷走を懸念
2022年4月23日
【業界スクランブル/火力】 昨年後半から長期の電源投資を促す仕組みの検討が始まったが、ここにきて議論が迷走しているようだ。そもそもこの検討は、中長期の費用回収の予見... |
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高騰対策の補助金上限引き上げへ 政府の次なる打ち手の評価
2022年4月23日
【多事争論】話題:石油価格高騰対策 石油元売りへの補助金上限の引き上げに続き、トリガー条項解除も検討され始めた。 この政府の対応について、有識者や石油業界関係者はどう反応... |
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【記者通信/4月22日】革新炉開発で初の有識者会合 夏に方向性示しCE戦略へ反映
2022年4月22日
経済産業省は4月20日、小型モジュール炉(SMR)や高速炉、高温ガス炉など革新炉の開発、導入に向けた有識者会合「革新炉ワーキンググループ(WG)」の初会合をオンラインで開催した。2050年カーボンニ... |
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【記者通信/4月22日】再エネ乱開発防止へ 中央4省庁が重い腰
2022年4月22日
全国的な問題となっているメガソーラーの乱開発防止など再生可能エネルギーの適正化に向け、中央省庁がようやく重い腰を上げた。経済産業省、農林水産省、国土交通省、環境省の4省による共同事務局は4月21日、... |
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駿府城・静岡市の特性を生かす 官学民連携で新たな脱炭素モデルへ
2022年4月22日
【羅針盤(第1回)】中井俊裕/カーボンニュートラル・ラボ代表取締役/静岡大学客員教授 官学民連携を通じて脱炭素型の街づくりを目指す静岡市。 江戸・銀座が手本にしたという駿... |
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【原子力】ウクライナ侵攻 割れる意見
2022年4月22日
【業界スクランブル/原子力】 原子力発電についての議論が高まっている。ロシア軍のウクライナ侵攻に伴ったもので、再稼働やリプレースなどについて肯定的、否定的な二つの意見がある。S... |
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【検証 原発訴訟】リーディングケースの「伊方最判」 炉規制法の趣旨をどう解釈したのか
2022年4月21日
【Vol.1 伊方最判①】森川久範/TMI総合法律事務所弁護士 福島原発事故発生から11年。事故前後で原発訴訟はどのように変わったのか。 それを事業者はどう受け止める... |
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【石油】静かなる石油危機 戦争とファンダメンタルズ
2022年4月21日
【業界スクランブル/石油】 原油価格はウクライナ侵攻で100ドルを超し、高止まりを続けている。確かに、昨今の価格上昇の最大の要因は、間違いなくウクライナ情勢の深刻化であるが、そ... |
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【記者通信/4月20日】東ガスが主導する脱炭素広域連携 首都圏7地域と協定
2022年4月20日
東京ガスによる地域脱炭素連携の取り組みが加速している。卸先ガス事業者、自治体を交えた3者による「カーボンニュートラル(CN)のまちづくりに向けた包括連携協定」を結び、脱炭素社会の実現、防災機能の強化... |
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価格と炭素排出量の相関に着目 エネマネと組み合わせ脱炭素化
2022年4月20日
【エネルギービジネスのリーダー達】宮脇良二/アークエルテクノロジーズ代表取締役CEO 2018年にアクセンチュアを退職し福岡市でエネルギースタートアップを起業した。デジタル技術... |
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【ガス】メジャーズに学ぶ 紛争リスクへの準備
2022年4月20日
【業界スクランブル/ガス】 ウクライナ戦争はわれわれの予想を超える大きな影響をエネルギー業界へ及ぼしている。中でも目を引いたのは、英BP、英蘭シェル、米エクソンモービルがロシア... |
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【コラム/4月20日】ウクライナ危機とEUのエネルギーセキュリティ政策
2022年4月20日
矢島正之/電力中央研究所名誉研究アドバイザー EUの一次エネルギーの域外依存度は、6割弱と高く、天然ガスは8割強、石油は10割弱、石炭は3割台半ばが輸入に頼っている。輸入元とし... |