オンライン・コンテンツリスト
【特集2】「尼崎・久御山ライン」を新設 関西圏の供給安定性を強化
2021年6月3日
【大阪ガス】 大阪ガスは、兵庫県尼崎市と京都府久御山町を接続する高圧ガス導管の敷設工事を進めている。2028年9月にガスを開通する予定で、関西圏におけるガスの供給安定性の一層の向上を図... | |
【特集2】日本の電力支える直流幹線 東西間の融通能力が向上
2021年6月3日
【東京電力・中部電力】 東日本大震災の教訓を得た、東西間を結ぶ周波数変換所と直流幹線が完成した。短い工期、厳しい環境条件が重なる困難も、現場の創意工夫で乗り切った。 ... | |
【特集2】ガス検知器が高性能かつ多機能へ スマート保安でニーズ有り
2021年6月3日
理研計器 理研計器はこのほど、ガスインフラ向け新製品を2製品ラインアップした。一つはLNG成分混合ガス用新方式ポータブルガスモニター「FI-8000+GX-8000」。主にタン... | |
【特集2】パイプライン敷設工事を効率化 検査時間を従来から半減
2021年6月3日
日鉄パイプライン&エンジニアリング 都市ガス導管の敷設工事では、パイプラインの溶接箇所ごとに検査を行う。同検査で主流なのは、工業用フィルムを溶接部に貼り付け、専用の現像... | |
【特集2】全国で進むネットワーク強靭化 実現の陰にある知恵と工夫
2021年6月3日
災害や事故から需要家を守るべく、電力・ガスインフラの整備が全国で進められている。工期、予算、コロナ対策など数多くの制約を乗り越えるため、事業者の知恵と工夫が試される。 地震、台... | |
【特集2】再エネ電気を有効活用 新時代の系統運用が可能に
2021年6月3日
【東京電力パワーグリッド】 設備容量90万kWの増強を果たした東西連系線。これにより多くの電力を他地域に融通することができるようになり、電力ひっ迫が発生するリスクが低減する。 加えて、昨... | |
【特集2】災害対策・省力化に注力 九州一円を守る日向幹線整備
2021年6月3日
【九州電力送配電】 九州の南北をつなぐ基幹送電網「日向幹線」の整備が、着々と進行している。50万V幹線がループ化することで、九州全域の電力系統レジリエンスは大きく向上する。 ... | |
【特集2】自由化時代のエネルギーインフラ考 日米電力危機に学ぶ安定供給対策
2021年6月3日
今冬の需給ひっ迫など、想定外の事態が起きている日本のエネルギー事情。無資源国・日本の事情や今後の課題事項について、危機感を抱く金田武司氏の寄稿を掲載する。 【寄稿】金田武司/ユニバーサルエネル... | |
【特集2】建設から点検まで大活躍 電力で活用が進むドローン
2021年6月3日
【九州電力】 電力業界でドローンの活躍が著しい。とりわけ注目されるのが保安・点検分野だ。 ドローンを活用するメリットは大きい。作業員が送電鉄塔に昇らないため感電リスクや墜落のリス... | |
【特集2】ガスネットワークの集大成 着実に歩んだ究極への道
2021年6月3日
【東京ガス】 今年3月、安定供給の鍵を握る茨城幹線と日立LNG基地の2号タンクが運開した。ループ化と分散化による1000㎞超のネットワークは、まさに「究極」と言っても過言ではない。 ... | |
【目安箱/6月2日】技術流失、エネルギー産業でも 防衛策を考える
2021年6月2日
「ひどい数字だ」。数年ほど前の話だ。韓国で、あるエネルギー製造施設の設計をした日本のプラント会社の技術者らが、工場の稼働データを見て頭を抱えた。日本製の機器が使われているのに、予定通りの生産ができな... | |
【特集1】太陽光に地域住民の根深い不信 主力化担う風力で二の舞い防げるか
2021年6月2日
全国で開発問題が多発する太陽光。今後の主力と目される風力でも同様の事態に陥ることが懸念される。「再エネ最優先」の是非を考えるため、各地域が直面する課題と背景を追った。 <太陽光>現行制... | |
【特集1】拙速な規制緩和の決断に待った! 「再エネ優先」リスクを徹底討論
2021年6月2日
内閣タスクフォースの号令で、短期間でさまざまな規制緩和の実施が決まった。この改正は持続的な再エネ事業の拡大につながるのか。関係者が激論を交わした。 【出席者】秋元圭吾/地球環境産業技術... | |
【特集1まとめ】再エネ規制緩和の落とし穴 翻弄される地域の現場事情
2021年6月2日
菅政権が錦の御旗に掲げる「再生可能エネルギー最優先」政策の下、関連規制の総点検、地球温暖化対策推進法の改正が予定される。しかし各地では、悪質事業による問題が絶えない太陽光や、今後の主軸と期待される風... | |
【特集1】再エネを取り巻く立地制約にメス 省庁横断・急ピッチで進む制度改正
2021年6月2日
カーボンニュートラル宣言以降、省庁横断で再エネ関連の規制緩和や制度改正が相次ぎ打ち出された。さらに「温暖化ガス30年46%減」目標も決定し、「一層のグリーン化が急務」という潮流に追い打ちをかける。 ... | |