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【コラム/7月24日】成長政策を考える~成長現象を忘れた政府提案
2024年7月24日
飯倉 穣/エコノミスト 1、成長願望の計略 払底の兆し 昨年度物価上昇の中でGDPは実質1%増(当初見通し1.5%、1月見込み1.6%)、名目5%(同2.1%、同... | |
【火力】このままでは期待外れ 蓄電池の扱い見直し必須
2024年7月23日
【業界スクランブル/火力】 長期脱炭素電源オークションは、新たな容量市場だけでは新規の投資が停滞し、長期的な電力の安定供給確保に懸念が生じていることから実施されるに至った経緯が... | |
経営好調なゼロカーボンライトライン 地域新電力が影の立役者
2024年7月23日
【事業者探訪】宇都宮ライトパワー 今注目のゼロカーボンなライトラインの運行は、地域の再エネ電源が支えている。 宇都宮ライトパワーが廃棄物発電を主軸とした実質再エネ100%... | |
【論考/7月22日】「もしトラ」でどうなる!? 変貌する米国のエネ政策
2024年7月22日
6月26日のテレビ討論会でバイデン大統領の高齢に伴う能力低下が露呈して以来、11月5日に実施予定の米国大統領選は共和党・トランプ前大統領側の優勢で進んでいる。7月13日のトランプ暗殺未遂事件は共和党... | |
【原子力】エネ基議論の行方 「可能な限り低減」は残るか
2024年7月22日
【業界スクランブル/原子力】 現行の第6次エネルギー基本計画には、原子力について矛盾した記載がある。2050年に向け「可能な限り依存度を低減する」が3カ所、一方で「必要な規模を... | |
DCの脱炭素化に注力 持続可能な運用を目指す
2024年7月22日
【リレーコラム】神田拓海/エアトランク Energy and Utility Manager―Japan 各国でエナジートランジションが加速する中、多様な産業で対応が求められて... | |
【シン・メディア放談】再エネタスクフォースが廃止 甘利VS河野が火花散らす
2024年7月21日
<メディア人編> 大手A紙・大手B紙・大手C紙 中国ロゴ問題を巡り、甘利氏が河野氏を痛烈批判。 総裁選に向けて河野氏はどう動くのか。 ─昨年1月に始まった電... | |
【石油】大義名分の脱炭素に限界 消費者の選択が重要
2024年7月21日
【業界スクランブル/石油】 最近、各国におけるEV化の減速が話題となっている。民間調査会社によれば、2023年の世界のEV販売は前年比26%増と増加傾向にあるものの、22年の同... | |
気候変動、科学と活動を区別せよ
2024年7月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 科学雑誌『ネイチャー』のWeb誌『npj Climate Action』に、英ケンブリッジ大のウルフ・ビュントゲン教授の「気候科学... | |
脱炭素巡り対立鮮明化 独政府と経済界が非難の応酬
2024年7月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 ドイツ政府は2045年カーボンニュートラルの実現を国際公約とし、CO2削減目標に多額の予算を投じている。メルケル前政権は環境... | |
【ガス】LNGポートフォリオ 柔軟な構築が不可欠
2024年7月20日
【業界スクランブル/ガス】 LNGを輸入する主要都市ガス各社の業績が好調だが、その一因に各社が調達する長期契約LNGの価格競争力が日本入着LNG価格 (JLC)と比較し高かった... | |
欧州議会の「右傾化」 環境政策は見直しの可能性
2024年7月19日
【ワールドワイド/環境】 6月6日から9日に行われた欧州議会選挙では中道右派の欧州人民党(EPP)、右派の欧州保守改革(ECR)、アイデンティティと民主主義(ID)が議席を伸ば... | |
【新電力】同時市場検討に疑問符 需給調整手直しが合理的
2024年7月19日
【業界スクランブル/新電力】 同時市場の検討に危惧を覚えている。経緯を当初から追っていると、「PJM模倣、送配電主導の一元統御に前掛りな人達が、現行制度の欠陥に責めがあるのに、... | |
【コラム/7月19日】2024年度第1四半期を振返って
2024年7月19日
加藤 真一/エネルギーアンドシステムプランニング副社長 7月に入り電力業界で言うところの「夏季」が始まった。事前の見通しでは電力需給は猛暑H1需要に対して最低限必要な3%の供給... | |
PFAS問題の論点整理 バイアスに注意し正しく理解を
2024年7月18日
【業界紙の目】濱田一智/化学工業日報 編集局記者 PFASを巡り「発がん性がある」「米軍基地から漏れ出した」といった報道が連日絶えない。 ただ、紙面やネットに踊る文言の中... | |