オンライン・コンテンツリスト
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指摘されるDX・GXの新局面 どうなる日本の電力需要
2025年2月26日
【多事争論】話題:日本の電力需要の将来展望 電力需要急増の可能性があちこちで聞かれるが、果たして将来をどう展望すべきか。 エネルギー基本計画の議論でシナリオ分析を行った2... |
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【コラム/2月26日】米エネルギー長官が「ネット・ゼロは邪悪」 その真意やいかに
2025年2月26日
杉山大志/キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 シェールガス採掘企業の社長を務めたクリス・ライトが、米国エネルギー省長官に就任した。環境団体は猛烈に批判をしている。シエラクラ... |
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水素・アンモニア利用の課題「コスト」を考える 国際環境経済研究所がシンポ開催
2025年2月25日
世界のエネルギー分布では、一次エネルギー供給の8割が化石燃料、発電でも6割強が化石燃料だ。また工業生産でも製鉄などでCO2は発生してしまう。脱炭素を目指すならば、発電の再エネ化に加えて、新し... |
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【SNS世論/2月25日】「トランプ嫌い」の偏向報道 SNS上の論調は?
2025年2月25日
ドナルド・トランプ氏が1月20日に再び米国大統領に就任した。「米国第一」「アメリカの黄金時代再び」「エネルギー非常事態宣言」などの派手なフレーズを散りばめた就任演説に、多くの人が驚いた。そしてエネル... |
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【政策・制度のそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2025年2月号)
2025年2月25日
エネ基策定の意義/電力自由化の当初の狙い Q エネルギー基本計画は、どのような目的で策定されたのでしょうか。 A エネ基は、2002年6月に成立した「エネルギー政策基本法... |
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【需要家】コスト指標なく 現実路線迫られるエネ基
2025年2月25日
【業界スクランブル/需要家】 第7次エネ基の案では、「原発依存度の可能な限りの低減」が削除、「再生エネか原子力かといった二項対立的な議論ではなく、再エネと原子力をともに最大限活... |
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価値創造の地盤を築く太陽光開発 大量保有で長期安定供給を目指す
2025年2月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】上野嘉郎/エネグローバル執行役員事業開発部部長 本社が所在する茨城県を拠点に、太陽光発電所の開発と運営を手掛ける。 1GW保有を目指し、... |
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【再エネ】安保上のメリット享受へ 海外依存からの脱却を
2025年2月24日
【業界スクランブル/再エネ】 第7次エネ基の素案では、2040年における自然エネルギー4~5割の目標が示された。原子力が従来同様の2割とすると非化石電源の目標は6~7割となるが... |
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消費者が求める価値を追求 地域の輪の中心で発展サポート
2025年2月23日
【事業者探訪】青梅ガス 人口減少社会に突入する中、人々が地域に留まり続けるために何をすべきか―。 青梅ガスは「地域密着」から一歩踏み込み、多角的に地域作りをサポートする考... |
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【火力】エネ基議論に積み残し 具体策欠く火力活用
2025年2月23日
【業界スクランブル/火力】 第7次エネ基は、昨年末に原案が示され今月中にも閣議決定される予定となっている。野心的目標という点が際立っていた前回と比較し、バランスを重視し、より現... |
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友が問う大学教育の真価 自由に生きるための知とは
2025年2月22日
【リレーコラム】吉田善章/核融合科学研究所所長 「あなたのは、官製学問というのですよ」 敬愛する友であり、さまざまな事を教えてもらった先輩でもある社会学者の似田貝香門氏か... |
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【原子力】新増設なく目標達成可能も 求められる規模拡大
2025年2月22日
【業界スクランブル/原子力】 エネ基の改定に伴い、2040年度のエネルギー需給見通しが公表された。温室効果ガス(GHG)排出量の13年比73%減を念頭に、五つのシナリオから、電... |
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【シン・メディア放談】メディアのエネ基・NDC批判 「結論ありき」と言うけれど……
2025年2月21日
〈エネルギー人編〉電力・石油・ガス 原発回帰とCO275%削減で決着したエネ基。 日本経済にとっては妥当な決着だった。 ─第2次トランプ政権が発... |
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【石油】不透明感増す原油価格 トランプ氏の影響見えず
2025年2月21日
【業界スクランブル/石油】 今年の国際原油需給が一段と緩和すると予想される中、昨年末から年初の原油価格は意外にも堅調に推移。WTI先物価格は60ドル台後半から70ドル台に回復し... |
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【コラム/2月21日】物価上昇超え賃上げを再考する~楽しい日本になるために
2025年2月21日
飯倉 穣/エコノミスト 1、遅ればせながら~デフレ脱却インフレ認識 2025年の国際経済は、対中加墨トランプ関税の話題から始まった。実行は、経済縮小と当事国の物価... |