オンライン・コンテンツリスト
【フラッシュニュース】注目の「政策・ビジネス」情報(2024年11月号)
2024年11月11日
NEWS 01:革新的な電力流通モデル開発 NTTなど再エネ接続後押し NTTアノードエナジーなど8社はこのほど、配電網の潮流データを分析し、電流容量の増加や電圧上昇時に蓄電池... | |
石破新内閣はエネ安保を中核に 政策の策定に必要な高い視座
2024年11月10日
【論説室の窓】井伊重之/産経新聞 客員論説委員 原子力の最大活用に前向きな姿勢を強調する新内閣の経産相。 緊迫化する国際情勢も踏まえ、安定電源を確保すべきだ。 ... | |
オンカロが試験操業開始 「10万年後の安全」を求めて
2024年11月10日
長い旅が始まろうとしている。フィンランドの使用済み燃料深地層処分場「オンカロ」が8月30日、試験操業を開始した。同国はいわゆる「核のごみ」の最終処分を巡り、世界のトップを走る。もちろん最終処... | |
「災害復旧指揮車」を初導入 拠点の始動迅速化で支援に集中
2024年11月10日
【中国電力ネットワーク】 能登半島地震の復旧支援に初出動し、活動の指揮を執る現地拠点を迅速に立ち上げた。 積み重ねた経験をもとに多様な災害規模に応じた車両導入計画につなげ... | |
AZEC首脳会合で原則再確認 実質ゼロへ「多様な道筋」
2024年11月9日
日本政府が呼び掛け発足したアジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)の第2回首脳会合がラオスで10月11日に開かれ、「今後10年のためのアクションプラン」と題した共同声明に合意した。石破茂首... | |
【覆面ホンネ座談会】石破政権を徹底分析 どうなる⁉ エネルギー政策
2024年11月9日
テーマ:衆院選と石破政権 自民党総裁選と立憲民主党代表選、さらには首相就任後史上最短での解散総選挙など、この秋は政局に嵐が吹き荒れている。エネルギー政策に与える影響と自民党・石... | |
【記者通信/11月8日】米エタノール業界が日本SAF市場に熱い視線
2024年11月8日
航空業界の脱炭素化を促す手段として有望視されている「持続可能な航空燃料(SAF)」。その原料の一つ「バイオエタノール」の生産大国で知られる米国が、日本に熱い視線を注いでいる。SAF原料を受け入れる日... | |
【イニシャルニュース 】法改正が起爆剤? LP業界の合従連衡
2024年11月8日
法改正が起爆剤? LP業界の合従連衡 「コンサルタント会社に持ち込まれるLPガスのM&A案件が急激に増えていると聞く。今後、相当なスピードで業界再編が進んでいくのではな... | |
稼働に対するメリットが必要 地元に「非化石価値」の還元を
2024年11月8日
【原子力発電所の再稼働】 インタビュー:本部和彦/東京大学公共政策大学院TECUSEプロジェクトアドバイザー 再稼働を巡り、国や需要地が立地自治体に寄り添う姿勢が... | |
エネ価格補助またも延長か 維新は選挙公約で見直し提起
2024年11月8日
物価高騰対策で岸田政権時代から続く燃料油・電気・ガス価格への補助金が、またも延長される可能性が濃厚だ。 自民党は今回の衆院選公約の中で、「電気・ガス料金、燃料費高騰対策と併せて、物価高... | |
【記者通信/11月7日】函南太陽光計画が中止へ 長年の反対運動が実を結ぶ
2024年11月7日
エネルギーフォーラムが繰り返し報じてきた、静岡県函南町軽井沢地区を舞台にした大規模メガソーラー(総出力2万9800kW)の開発計画が中止されることになった。開発事業者のブルーキャピタルマネジメントは... | |
【コラム/11月7日】BRICS首脳会議を開催 脱炭素至上主義より現実的政策を宣言
2024年11月7日
杉山大志/キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 BRICS会合が開催された。日本貿易振興機構(JETRO)のHP(https://www.jetro.go.jp/biznew... | |
LNG関係者の国際会議 移行期後も重要性継続を強調
2024年11月7日
経済産業省は10月6日、「LNG産消会議2024」を開催した。 IEA(国際エネルギー機関)と2回目の共催となる今回は、GIIGNL(LNG輸入者国際グループ)とも連携し、ネットゼロに... | |
環境相は経済通の浅尾氏 過去には「脱原発」主張も
2024年11月6日
石破茂政権で環境相に就任した浅尾慶一郎氏は〝経済のあさお〟を自任する経済通だ。衆参で当選6回を誇る入閣待機組だったが、脱炭素と経済成長の二兎を追うグリーントランスフォーメーション(GX)の局... | |
前提条件が大きく変わる可能性も 広域連系系統の絵姿をどう描くか
2024年11月6日
【論点】マスタープランの見直し〈前編〉/長山浩章・京都大学大学院総合生存学館教授 広域連系系統のマスタープランの見直しの要否が検討されている。 長山浩章氏が2回に渡ってそ... | |